新天町サンドームは、北通りと南通りを結ぶメルヘン広場に、ドーム型アーケードとして2008年4月に完成しました。天井の伸びやかな曲線と側面のスタイリッシュな直線で、シンボルの時計塔を完全に包み込み、開放的な空間をつくり出しています。
「太陽と風」をテーマに設計されたアーケードは高さ24メートル、全長60メートルのドーム状で開閉式。西面に設けたソーラーパネルでドーム開閉の電力をまかなうほか、東面には電力負荷を下げる散水装置を設置するなど省エネ対策も施しています。
ドーム内照明などの電力をまかなうソーラーパネル
電力負荷を下げる散水装置
賑わいのある天神の街にふさわしいアーケードとなるよう、新天町一帯を一つの舞台と見て周辺の施設と調和し、かつ独自性のあるデザインをコンセプトとして設計されました。
新しさへの挑戦は商店街をさらに魅力的にし、第22回都市景観賞一般表彰を受賞しました。
| 新天町サンドーム 建築データ |
所在地 | 福岡市中央区天神2丁目1016(市道天神15号線上) | 延べ床面積 | 573.44平方メートル |
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| 主用途 | 道路上の公共全蓋ドーム (建築審査会対象建築物) | 構造 | 鉄骨造 | |
| 国庫事業名 | 経済産業省・平成19年度中小商業活性化事業 |
基礎・杭 | 鋼管杭x8本 | |
| 地域・地区 | 商業地域・市街化区域(800%・80%) | 高さ | 24.357m 最高高さ | |
| 道路幅員 | 12.0m | 施工期間 | 2007年11月~2008年3月 |