新天町の不思議を発見!
「岡本太郎画伯の絵が目の前で見ることが出来るってホント?」
昭和56年・福岡市に地下鉄が開通したこの年の7月26日新天町にも新たなシンボル時計台が誕生しました。
直径3メートルは当時西日本一でお買い物のお客様も笑顔でそれを見上げていました。
それと同じ年の10月24日から3日間行われた「新天まつり」はゲストとしてあの「芸術は爆発だ!」の岡本太郎画伯を招いてメルヘン広場で現代美術についてトークをしていただきました。
その後、縦0.9メートル幅1.8メートルの大きなキャンバスに赤、青、黄の鮮やかな筆を走らせ「挑む」という豪快な文字を即興で描かれ、後日そのイベントで描かれた倍以上はあるサイズの作品が新天町へと送られてきました。