コラムニストのトコさんが、新天町の新たな魅力を発掘。
梅雨を楽しく過ごすヒントが見つかる、
専門店やギャラリーをご紹介します。
創業祭の最新情報も要チェック。
(企画・制作/西日本新聞社広告局
/2009年5月)
雨の日の芸術鑑賞ってなんだかおしゃれ。新天町にはすてきなギャラリーも点在しています。
『ギャラリー風』は、1階フロアが通りに向かって開放されていて、白を基調とした内装は温かい雰囲気。
大勢の買い物客が行き交う新天町だから、通りすがりでも入りやすいようデザインされているのだとか。
「芸術は街中にあふれているんですよ。例えばトコさんのファッションもアート。日常の中にもっとアートを発信していきたいですね」と話す武田 芳明社長の思いが、居心地の良い空間をつくっているようです。
フロアは絵画、陶芸、書、写真など幅広い分野で活動する地元作家に貸し出されていて、1階から3階までで最多四つの展覧会が同時に楽しめるの。
「展示中の作家にも出会えます。話をするといい刺激になりますよ」と武田さん。
展覧会のタイトルや案内状もアーティストと一緒に作り上げていくという武田さんは、ギャラリーの主人とプロデューサーを兼ねているのね。
2階、3階もまた違った雰囲気なので、気軽に上がってみて
『傘・コートのしばた』は創業103年の傘専門店で、こだわりの品ばかりがそろっています。
自分にぴったりの傘があれば雨の日が楽しくなるし、いい女に見えませんか?
急な雨や日差しが気になる季節のお薦め「二重張りの晴雨兼用傘」(1万5750円〜)は、お客さんの要望がきっかけで生まれた同店オリジナル。
綿生地を二枚重ねることでできる空気の層により、熱が伝わりにくくて涼しいの。涼しさとUVカットが両立した日傘って意外に少ないらしいわよ。
内側と外側で違うデザインが楽しめて、花柄やアニマル柄、幾何学模様など種類も豊富なの。
お店の奥には天皇陛下ご愛用の傘も。昔ながらの手法で作られた逸品で、ステッキに似た細いフォルムがおしゃれ。
ほかにもセレブ感漂う皇室御用達の傘は必見です。
「良い傘は修理して使えば20年、30年持ちます」と柴田 嘉和社長。
ここは修理の腕にも定評があり、お気に入りや思い出の傘を持ち
込む人が絶えないとか。
商品に名前を入れるサービスもあり、贈り物にも喜ばれそうね。
”お家で本タイム”も梅雨の有意義な過ごし方よね。
『福岡金文堂 本店』で話題の本をチェック。
レジ前の郷土本コーナーでは九州大学から出版され、金文堂で限定販売の「祝創立百周年記念九州大学風景画作品集」(9800円)を発見。
箱崎、六本松両キャンパスや九大医学部の情景を繊細なタッチで描いた画集で、約70枚の作品を収録。
卒業生はきっと懐かしいでしょうね。近いうちに取り壊されてしまうという学びやの記録としても貴重よ。
「話題の本や売れ筋は通りに面したワゴンに、人気ベスト10は階段の横に並べています」と副店長の脇坂 健一郎さん。
ベスト10には健康関連の本を中心に、意外なタイトルがずらり。全国的なベストセラーとはひと味違って面白いわ。
ここでランクインした本が、後から全国的なベストセラーになったこともあるんですって。
金文堂のランキングに注目すれば、時代を先取りできるかも!?
私の著書「トコのぶっちゃけ風水デイズ」(梓書院、1400円)もレジ前に並んでいるので、ぜひ手に取ってみてくださいね。